平成24年 1月1日(日) ■ 新年明けましておめでとう御座います。 ■ 旧年中は 『菖蒲の隠者』 をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 ↓記事最後の方に、恒例の『年間ランキング de お年玉』の企画のご案内をしておりますのでお見逃し無く♪ ■ 参考資料 ■ 人気ランキング 2005 人気ランキング 2006 人気ランキング 2007 人気ランキング 2008 人気ランキング 2009 人気ランキング 2010 2011年人気ランキングのトップ争いも、主役はやはり『一真窯』さんの『白磁手彫シリーズ』でした。 今回も混戦のトップ争いでしたが、そんな中で最後に抜け出し年間チャンピョンを獲得したのは『一真窯』さんの『白磁手彫ポット』でした。2009年2010年と2年連続の2位でしたが、2011年も安定した人気を維持し遂にトップまで上り詰めました♪ そして『一真窯』さんの『白磁手彫シリーズ』は僅差の同率2位にロングセラーの人気を誇る『白磁手彫ボウル』が入り、そして4位にも『白磁手彫丸皿』がランクインとなり、トップ10の上位に『白磁手彫シリーズ』から3作品がランクインするという相変わらずの人気ぶりを見せました♪ それぞれの作品の過去のランクインの成績から見ても、その根強い人気ぶりが伺えると思います♪ そんな中『白磁手彫シリーズ』のトップ争いに割って入ってきたのが同率2位を獲得した『Arita Pocelain Lab』さんの『白刷毛巻宝瓶入子茶器』でした。ユニークな入れ子の発想とシンプルなデザインが受けたのか、同じようなコンセプトの作品で『陶工房黎明』さんの『粉引宝瓶入子茶器』も2010年の3位に引き続き2011年も同率5位にランクインしています。 そして、同率5位にランクインを果たしたのは『陶房青』さんの『古染野バラなぶり鉢』で、こちらも根強い人気で2009年5位以来のカムバックです。 その他『陶房青』さんの作品は、7位に『古染野バラ八寸角皿』、同率8位に『古染釉美人注器』、そして10位に『古染野バラなぶり小鉢』と、計4作品がランクインする結果となり、昨年のランキングでは色んな製品に人気が分散したせいか1作品のランクインに終わった『陶房青』さんでしたが、やはり窯元別での人気度ではダントツの1位だったと言えるのではないでしょうか。 そして最後に、『大拓窯』さんの『白磁かわらけ杯』が、2010年の7位に引き続き2011年も同率8位にランクインを果たしています。 ■■■ 2011年 年間ランキング お年玉企画 ■■■ 新年恒例となった 『年間ランキング de お年玉』 ですが、今年は昨年までと少し趣向を変えたプレゼントをご用意いたしました♪ ■ 2012年干支『辰』豆皿 ■ 『菖蒲の隠者』では『クリスマスシリーズ』や『干支皿』などで人気の『陶房青』のデザイナー『ミワコ』さんにデザインして頂いた『龍』の豆皿を、『ミワコ』さん指導のもと『大拓窯』の『陽子』さんに絵付けをして頂いた豆皿です。 サイズ:径53×高10mm(ミニ脚立付) ※ ミワコさんご自身は年末はご多忙で豆皿の制作まで手が回らなかったため、お弟子さんとも言える『陽子』さんにお願いして制作して頂いた製品です。 ■ こちらの『2012年干支『辰』豆皿』は、2012年1月の期間中に ご購入金額1万円以上のご注文を頂いたお客様みなさまにプレゼントさせて頂きます。 ■ ご購入金額が1万円に満たなかったお客様についても、会員ポイントを10%還元(通常5%)させて頂きます。会員登録されたお客様が対象です。なお、楽天あんしん支払いサービスをご利用のお客様は『菖蒲の隠者』のポイントシステムのご利用は出来ませんのでご了承下さい。 |
平成23年 1月1日(土) ■ 新年明けましておめでとう御座います。 ■ 旧年中は 『菖蒲の隠者』 をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 ↓記事最後の方に、恒例の『年間ランキング de お年玉』の企画のご案内をしておりますのでお見逃し無く♪ ■ 混戦の中、大本命の牙城が崩れた今年のランキングでした。 ■ 今年のランキングは例年以上に大混戦が続いた年となりました、そんな中でも年間チャンピョンの注目は、何と言っても昨年年間チャンピョンに返り咲き、2005年の出品から年間チャンピョンを3回と2位を2回というロングセラーで安定したトップの人気を維持して来た『一真窯』さんの『白磁手彫ボウル』のランキングでしたが、今年の大混戦についにその牙城が崩される結果となったようです。
人気ランキング 2005 人気ランキング 2006 人気ランキング 2007 人気ランキング 2008 人気ランキング 2009 2010年年間チャンピョンの座を『白磁手彫ボウル』から奪い取ったのは、『菖蒲の隠者』では人気のデザイナー『ミワコ』さんがデザインし『大拓窯』さんに製作いただいた『ペンギン子供食器』でした。出品1年目でのチャンピョン奪取という快挙でしたが、子供用という特異性と、同じデザインで複数のアイテムがあったことも有利に働いた結果だったかも知れません。 そして、昨年の年間チャンピョン『白磁手彫ボウル』の今年の結果はというと、4位という意外な結果に終わりましたが、ただ大混戦の中の4位はトップとの差もそれほどない僅差での結果でした。 大本命だった『白磁手彫ボウル』は4位という意外な結果でしたが、『一真窯』さんの『白磁手彫シリーズ』の人気は今年も健在でした。 まずは『白磁手彫ポット』が昨年の2位に引き続き今年も2位にランクインし、同率5位に『白磁手彫マグ』と『白磁手彫丸皿』が、こちらも昨年に引き続きランクインを果たし、結果今年も合計4作品の『白磁手彫シリーズ』がランクインを果たしました。 そして大健闘は『粉引宝瓶入子茶器』で、2007年の9位以来のランクインは、トップに迫る3位という結果でした。 そして、7位には『大拓窯』さんの『白磁かわらけ杯』が、2007年の7位以来のランクインを果たしています。 そして、同率8位には『型打ち八角小皿』『白磁桜小皿』『染付しだ紋フリーカップ』の3作品がランクインしました。 『大拓窯』さんの『型打ち八角小皿』は、出品1年目でのランクインを果たし、『泰山窯』さんの『白磁桜小皿』は、毎年春先のランクインは常連になっていましたが、季節物の作品での年間ランキング入りは大健闘です。 そして、『陶房青』さんの『染付しだ紋フリーカップ』は、順当なランクインと言えますが、昨年のランキングでは4作品がランクインを果たした『陶房青』さんの作品が、今年は『染付しだ紋フリーカップ』の1作品だけだったという結果には、少し驚きでした。 ■ 2010年度のランキングは、出品商品数が増えたということもあってか、例年のような本命の作品の独走というのが減り、ずっと混戦状態が続き、どの作品が年間チャンピョンになるか、最後まで分らない1年でした。 そんな中でも『一真窯』の『白磁手彫シリーズ』は安定した人気を維持していて、2011年も『白磁手彫シリーズ』を中心にランキング争いが繰り広げられそうです。 そして、2011年も新商品の準備を進めています♪ その中からランキングの主役になれるような作品が生まれてくれたら良いなと思います♪ ■■■ 2010年 年間ランキング お年玉企画 ■■■ 新年恒例となった 『年間ランキング de お年玉』 を、今年も新年のお年玉企画として開催いたします♪ 昨年1年間のご愛顧に感謝を込めて、年間ランキング入りを果たした商品をプレゼント いたします♪ ■ ご購入金額1万円以上のご注文を頂いたお客様に、年間ランキング入りを果たした商品を先着で20名様にプレゼント致します。(応募方法は下記を参照下さい) ■ ご購入金額が1万円に満たなかったお客様、そして、先着20名に間に合わなかったお客様についても、会員ポイントを10%還元(通常5%)させて頂きます。会員登録されたお客様が対象です。(楽天あんしん支払いサービスをご利用のお客様は『菖蒲の隠者』のポイントシステムのご利用は出来ませんのでご了承下さい) 年間ランキングプレゼント対象商品 01 ペンギン子供食器・茶碗 1客 1名様 02 ペンギン子供食器・マグ 1客 1名様 03 04 05 白磁手彫ボウル(波紋)未出品デザイン 1客 06 07 08 09 10 11 12 13 14 以上14種類の賞品を、先着20名様にプレゼント致します。 ご応募方法は、ご注文の際にショッピングカートの『通信欄』に希望する賞品を第3希望まで記入して下さい。 ※ 楽天あんしん支払いサービスをご利用のお客様は『備考欄』に希望する賞品を第3希望まで記入して下さい。 ================================== 第1希望 ○○ ××××× 第2希望 ○○ ××××× 第3希望 ○○ ××××× ================================== ↑をコピペしてお使い頂いても結構です。(○○:番号、××:品名) (募集定員に達した商品は随時ご案内させて頂きます。ご注文のタイミングでご希望の商品をご提供できないケースも考えられますので、予めご了承下さい。) ご応募対象のお客様でも、『通信欄』または『お問合せ』で希望商品を通知頂けなかった場合は、プレゼント希望をされていないと判断させて頂きますので、ご注意下さい。 |
平成22年 7月1日(木) ■ 例年になく大混戦の状況です♪ ■ これまでの年間チャンピョンの動きから見ると、ランキングの集計を始めた'05年から昨年の'09年まで、ほぼ5年に渡ってチャンピョンに君臨して来た『白磁手彫ボウル』ですので、いやが応にも『白磁手彫ボウル』のランキングを中心に注目してしまいますが、今年は少しだけその勢いに陰りが見えるような、そんな上半期の集計結果となっています。
人気ランキング 2005 人気ランキング 2006 人気ランキング 2007 人気ランキング 2008 人気ランキング 2009 今年は例年以上に大混戦のまま上半期が過ぎました。結果同率の作品が非常に多くなっているので、ちょっと見辛いランキングになっているかも知れませんが、お許し下さい。 そんな混戦状態の中でも安定した人気を維持したのは、やはり『白磁手彫ボウル』を代表とする『一真窯』さんの『白磁手彫り』シリーズで、今年は1月から5月まで5ヶ月間に渡り、何かしらの『白磁手彫り』シリーズがランクインを続けるという人気ぶりでした。 ただ昨年までの傾向と少し違うのは、昨年までは『白磁手彫ボウル』の人気が特出して目立っていたものの、今年は各アイテムそれぞれにまんべんなく人気を維持し、結果、上半期のランキングでは5作品の『白磁手彫り』シリーズがランクインを果たす結果となり、しかもその頂点に立つのが、『白磁手彫ボウル』では無く、『白磁手彫マグ』と言うのも、昨年までと少し変化が出て来た気配を感じさせます。ここ5年間、その人気に陰りを見せる事無くチャンピョンの座を守って来た『白磁手彫ボウル』でしたが、今年はもしかしたらチャンピョンの交代劇があるかも?と予感させる上半期のランキングです。 (でも、殆どポイント差の無い同率3位ですので、チャンピョン候補の最有力候補である事には間違いありません) 先に『白磁手彫り』シリーズの話題に触れてしまい、上半期1位の作品の紹介が後回しになってしまいましたが、上半期1位に立った『ペンギン子供食器』の健闘も、予想外の驚きでした♪ 上記の『白磁手彫り』シリーズに比べると、毎週のランキングでもそれほど目立った印象はありませんでしたが、目立たないながらも着実にポイントを重ねていたようです。この1位奪取の要因のひとつには、アイテム数が多い製品なので単純にご注文を頂く確立が上がるという面も確かにありますが、それでも子供用の食器という特殊さを考えれば大健闘だと言えます。そして、今回『ペンギン子供食器』が1位に立った事で面白いなと感じたのは、同じ『Pキャラ』として発表したもう一つのデザイン 『ピーナッツ子供食器』の方は、ランクインを果たせなかったということ。。個人的には大好きなキャラクターの『ピーナッツ』でしたが、『お子様用』と考えた時には、やはり『ペンギン』の方に分があったのかもしれません(笑) そして、上半期のランキングで予想外の健闘を見せたのが、同率3位にランクインを果たした『白磁桜小皿』と『粉引宝瓶入子茶器』の2作品です。 『白磁桜小皿』については、やはり『桜』のシーズンに人気が集中するのは当然で、その期間で獲得したポイントが貯金となってのランクインでしたが、今年は天候不順で例年以上に『桜』を楽しめる期間が長くなった事もランキングを上昇させた一因かも知れません。 そして、『粉引宝瓶入子茶器』も、急須とは言え少し特殊なデザインですので定番商品の分野からは外れる商品だと思われる中での、この上位ランクインは大健闘でした。ただ、今年は現在製作して頂いている製品の粉引の定着が上手くいかず、再入荷までに大変お時間を頂いており、入荷をお待ち頂いているお客様にご迷惑をお掛けしています。 そして、同率7位にランクインした『型打ち八角小皿』は、今年出品した新作の中から大健闘のランクインでした。 その他、同率9位に並んだ『染付シダ紋フリーカップ』『青白磁反仙茶』『白磁かわらけ杯』『染付濃十草小鉢』は、それぞれ『年間ランキング』入りの実績もある、ランキング常連組が上半期のランクインを果たしています。 ■ 2010年度のランキングの傾向としては、出品している商品の種類が増えて来た事もあってか混戦の状態が続き、どんな作品がランクインして来てもおかしくないような状況です。。 本命不在のランキング争いは、これから下半期に向けても混戦状態が続く事が予想でき、もしかしたら新チャンピョンの誕生もあり得る状況ですので、これから下半期に向けての動向が楽しみです♪ |
平成22年 1月1日(金) ■ 新年明けましておめでとう御座います。 ■ 旧年中は 『菖蒲の隠者』 をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 ↓記事最後の方に、恒例の『年間ランキング de お年玉』の企画のご案内をしておりますのでお見逃し無く♪ ■ 混戦が続いた1年でしたが、キングの人気は健在でした♪ ■ 一昨年・昨年(2007,2008)と爆発的な人気で2年連続年間チャンピョンに輝いた『川口武亮』さんの『粉引ソバ猪口』でしたが、今年は『川口武亮』さんの作品の取り扱いが終了したことで、混戦も予想されましたが、そんな中頭ひとつ抜け出して年間チャンピョンとなったのは、やはり本命の『一真窯』さんの『白磁手彫ボウル』でした。2005年・2006年の2年連続チャンピョンに始まり、2007年・2008年は 『粉引ソバ猪口』 にチャンピョンを奪われはしたものの2年連続の2位を死守し、そして今年またチャンピョンに返り咲いた底力には本当に驚かされます。
人気ランキング 2005 人気ランキング 2006 人気ランキング 2007 人気ランキング 2008 2009年年間チャンピョンに返り咲いたのは『一真窯』さんの『白磁手彫ボウル』でしたが、『一真窯』さんの作品はその他の『白磁手彫シリーズ』も大人気の1年となりました。 まず同率2位に入った2作品に『白磁手彫ポット』と『白磁手彫丸皿』が入り、年間ランキングのトップ3を『一真窯』さんの『白磁手彫シリーズ』で独占を果たし、さらに、9位にも『白磁手彫マグ』がランクインし、結果4作品をランクインさせています。 特に大健闘だったのは、始めての年間ランク入りを2位という好成績で果たした『白磁手彫ポット』で、『白磁手彫丸皿』と共に上半期勢いがそのままトップ3独占という結果に結びついたようです。 『白磁手彫丸皿』は、2005年、2007年にも年間ランクインを果たしていますので、こちらの作品も目立たないながらもロングセラーの人気を維持しています。 そして4位に年間ランクインを果たしたのは、『陶房青』さんの『アイボリーちょいでかスープ』で、上半期の10位から4位にまでランキングを上げる活躍でした。こちらは『てんとう虫』のデザインの人気にも後押しされてのランクアップだったようです。 そして、同率の5位に『陶房青』さんの『古染野バラなぶり鉢』と『金善窯』さんの『黒焼〆変形丸和皿』がランクインを果たしました。 『古染野バラなぶり鉢』は、昨年度と同じ5位で2年連続のランクインとなり、『黒焼〆変形丸和皿』は『白磁手彫ボウル』とのセット購入にも後押しされての、今年の新作からのランクインとなりました。 そして、同率の7位には『李荘窯』さんの『李荘碗』と『洸淋窯』さんの『白磁千段リム皿』がランクインしました。 『李荘碗』は上半期にはランクインしていませんでしたが、後半にポイントを伸ばしての、昨年の3位に引き続いて2年連続のランクインを果たしています。 『白磁千段リム皿』は今年の新製品として大健闘の初のランクインを果たしました。 そして、同率9位には3作品、『一真窯』さんの『白磁手彫マグ』と、『陶房青』さんの『古染野バラ角取皿』・『古染釉でかスープ』がランクインを果たしました。 『白磁手彫マグ』・『古染野バラ角取皿』は、昨年度発表の作品から嬉しい初のランクインで、『古染釉でかスープ』は今回で3度目の年間ランク入りを果たしています。 ★ そして番外編として、実は『リベカのクリスマスシリーズ』が、獲得ポイントからすると年間ランキングの5位に相当するポイントを獲得していましたが、こちらは大・中・小それぞれのお皿共にひとつのシリーズとしてポイントに加算をしていましたので、今回は年間ランキングの対象からは外させて頂きました。それでも大中小それぞれ別々に集計をしたとしても、おそらく『クリスマス大皿』辺りは年間ランクキング入りしていたと思われますので大健闘です。 ■ 2009年度の年間ランキングも、『一真窯』、『陶房青』を中心に常連組の強さが目立った1年でした。 その中で意外だったのは、昨年2作品がランクインした『陶房青』さんの『染付しだ紋』シリーズのランクインが無かった事でしょうか。 ■ 以上が2009年度の年間ランキングの結果でしたが。。。 今年2010年の干支『寅』は、隠者は年男ということもあり、少し初心に戻って『菖蒲の隠者』を立ち上げた当初に思い描いていたコンセプト、『毎日使いたくなる、普段使いの和食器』に原点回帰して新商品をセレクトして行こうかなと考えています♪ どうぞ今年も宜しくお願い申し上げます。 ■■■ 2009年 年間ランキング お年玉企画 ■■■ 一昨年から企画開催した 『年間ランキング de お年玉』 を、今年も新年のお年玉企画として開催いたします♪ 昨年1年間のご愛顧に感謝を込めて、年間ランキング入りを果たした商品をプレゼント いたします♪ ■ ご購入金額1万円以上のご注文を頂いたお客様に、年間ランキング入りを果たした商品を先着で20名様にプレゼント致します。(応募方法は下記を参照下さい) ■ ご購入金額が1万円に満たなかったお客様、そして、先着20名に間に合わなかったお客様についても、会員ポイントを10%還元(通常5%)させて頂きます。(会員登録されたお客様が対象です。開催期間は1月31日まで) 年間ランキングプレゼント対象商品 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 ご応募方法は、ご注文の際にショッピングカートの『通信欄』に希望する賞品を第3希望まで記入して下さい。 ※ 先着20名様終了しました。 ありがとう御座いました。 以降は会員ポイント還元でお年玉プレゼントとさせて頂きます。 ================================== 第1希望 ○○ ××××× 第2希望 ○○ ××××× 第3希望 ○○ ××××× ================================== ↑をコピペしてお使い頂いても結構です。(○○:番号、××:品名) (募集定員に達した商品は随時ご案内させて頂きます。ご注文のタイミングでご希望の商品をご提供できないケースも考えられますので、予めご了承下さい。) ※ No.14 古染釉でかスープ は現在在庫切れですので、製品が入荷してからの発送となりますのでご了承下さい。 ご応募対象のお客様でも、『通信欄』で希望商品を通知頂けなかった場合は、プレゼント希望をされていないと判断させて頂きますので、ご注意下さい。 |
平成21年 7月3日(木) ■ 今年の主役交代は果たしてあるのでしょうか♪ ■ 昨年・一昨年と『人気ランキング』の中心にあった『川口武亮』さんの『粉引ソバ猪口』ですが、昨年夏から『川口武亮』さんの商品の当サイトでの販売を終了したことから、今年はまた3年前のランキング状況に戻った感があります。 そんな2009年度上半期のランキングですが、その途中経過はどのような結果になったでしょうか♪
人気ランキング 2005 人気ランキング 2006 人気ランキング 2007 人気ランキング 2008 今年も早くも半年が過ぎ、5年目を迎えた『人気ランキング』ですが、昨年まで2年連続の年間ランキング1位を獲得した『川口武亮』さんの『粉引ソバ猪口』が販売終了となり、今年はどの作品が主役を勝ち取るか、ちょっと注目ではありましたが。。。 結果的には前チャンピョンの返り咲きとなり、『一真窯』さんの『白磁手彫ボウル』が上半期の1位となっています。こちらの作品は、’05年’06年の2年連続の年間ランキング1位となり、『粉引ソバ猪口』が2年連続1位となった、’07年’08年にも2位を獲得していた作品ですので、『粉引ソバ猪口』の存在が無ければ、4年連続で1位だったと思われるロングセラーで高い人気をキープしている作品です。その人気は今年も健在で、年明けから変わらぬ人気を維持し危なげなく1位を獲得しました。今年の年間ランキングでも大本命ですね。 そして今年の上半期は『一真窯』さんの『白磁手彫り』シリーズが大健闘を見せていて、2位に入った『白磁手彫ポット』と、3位の『白磁手彫丸皿』とで上位3位までを独占したうえに、さらに同率6位には『白磁手彫マグ』もランクインして、計4作品ものランクインを果たしています。 中でも意外だったのが3位にランクインした『白磁手彫丸皿』で、週間ランキングでは時々ランクインはしていたものの、それほど目立った感じはなかったにも関わらず上位ランクインとなり、上半期を通じてコンスタントに人気をキープしていたと言えます。 また、2位の『白磁手彫ポット』も単一デザインの作品での2位は大健闘です。 そして4位に入ったのは、今年発表の新商品『黒焼〆変形丸和皿』でした。こちらは『白磁手彫ボウル』・『白磁手彫マグ』とのセット販売も功を奏しての上位ランクインです♪ そして5位に入った『古染野バラなぶり鉢』、同率6位に入った『古染野バラ角取皿』・『古染野バラひさご茶付』と、3作品をランクインさせた『陶房青』さんの『古染野バラ』シリーズの人気も健在です。 逆に昨年ランクインしていた『染付しだ紋』シリーズが、今回は惜しくもランクインを逃しています。 さらに同率6位には、『洸淋窯』さんの『白磁千段リム皿』が入り、こちらも今年の新商品からのランクインで大健闘です。 その他、同率10位に2作品、『アイボリーちょいでかスープ』と『藍水椿小鉢』がランクインを果たしています。 ただ、『藍水椿小鉢』については、こちらの製品の型の製作が終了してしまい、現在の在庫分が完売した時点で販売終了となってしまいますのでちょっと残念です。 その他、惜しくもランクイン出来なかった作品の中には、『陶房青』・『一真窯』さんの作品を中心に、 『康創窯』さんの『染付濃十草小鉢』、『大拓窯』さんの『かわらけ杯』、『李荘窯』さんの『李荘碗』などが年間ランキング入りを狙っています。 ■ 2009年度のランキングの傾向としては、以前に比べると『無地物』に人気が偏っていた傾向から、随分『柄物』の作品へのご注文も増えているように思います。これも『陶房青』さんの作品を中心とした『染付』の作品の人気が随分貢献しているようです。 後半に向けて新商品の発表も溜まっていますので、後半戦のランキングにどんな変化が見られるか楽しみです♪ |
平成21年 1月1日(木) ■ 新年明けましておめでとう御座います。 ■ 旧年中は 『菖蒲の隠者』 をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 ■ 無地物人気から、染付が目立ってきた1年でした♪ ■ 2008年度の『人気ランキング』は、前年度チャンピョンに輝いた 『川口武亮』 さんの 『粉引ソバ猪口』 と、2005年・2006年の2年連続チャンピョン 『一真窯』 さんの 『白磁手彫ボウル』 が結局今年度もトップを争う結果となりました♪ それでも 『粉引ソバ猪口』 の勢いはもの凄く、2年連続のチャンピョン獲得となりました。 ↓最後の方に、 『年間ランキング de お年玉』 の企画のご案内をしておりますのでお見逃し無く♪
人気ランキング 2005 人気ランキング 2006 人気ランキング 2007 2008年 2年連続の 年間チャンピョン に輝いた 『川口武亮』 さんの 『粉引ソバ猪口』 は、一昨年の勢いをはるかに上回る勢いで、2008年は前半だけで2007年度のポイントをクリアしてしまうという驚異的な人気ぶりでした。 『菖蒲の隠者』 では前半だけでお取扱いを終了してしまったため、後半のポイントは殆ど上乗せは御座いませんでしたが、それでも堂々の1位となりました。 この他 『川口武亮』 さんの作品では 『粉引フリーカップ碗』 が前年度の5位に続いて 7位 にランクインを果たしています。 これほどの人気の作品でしたが、当サイトでは販売終了となり2009年度のランキング争いから去ってしまうのが少し残念ですね。 2008年も 惜しくもトップには手が届かず 2位 となった 『一真窯』 さんの 『白磁手彫ボウル』 は、2005年・2006年の2年連続のチャンピョン、更に2007年から2年連続の2位という、丸4年間もトップを維持しているというロングセラーの人気には本当に驚かされます。 『粉引ソバ猪口』 の存在がもし無かったとしたら、4年連続のチャンピョンは濃厚でしたので、この記録もある意味驚異的ですね。 はたして今年度も人気を維持できるか? 今から気になるところでもあります。 2008年度 3位 にランクインしたのは 『李荘窯』 さんの 『李荘碗』 でした。 こちらは上半期の集計では5位に付け、3位まで順位を上げてのトップ3入りを果たしました。 有田人気の窯元の実力を示した感があります。 そして 4位 の 『古染野バラ八寸角皿』 から 同率5位 に 『古染野バラなぶり鉢』 と 『染付しだ紋フリーカップ』 同率8位 に 『染付しだ紋切立鉢』 と 『古染釉でかスープ』 と、一気に5作品のランクインを果たしたのが 『陶房青』 さんの作品でした。 窯元別の人気度から言えばダントツの1位と言えますが、上位にランクインしている作品が1作品で多種類のデザインを持つ作品が多い中、 『陶房青』 さんの作品は、その殆どが単独デザインの作品でのランクインとなっており、単独デザインで集計を取り直せばおそらく 『陶房青』 さんの作品が上位を独占する事になると思われます。 そう考えるとこの人気もある意味驚異的です。 ランクインした作品を細かく見ていくと、 『古染野バラ八寸角皿』 と 『古染野バラなぶり鉢』 が今回初のランクイン 『染付しだ紋フリーカップ』 と 『染付しだ紋切立鉢』 は一昨年に続いて、 『古染釉でかスープ』 は2006年度以来のランクインを果たしました。 そして 同率8位 には 『一真窯』 さんの 『渋染小皿』 がランクインを果たしています。 ■ 以上が2008年度の年間ランキングとなりましたが、ランクインを果たした窯元は 『川口武亮』 『一真窯』 『李荘窯』 『陶房青』 の4窯元で、その中でも 『陶房青』 さんの5作品のランクインには驚かされました。 ランクインを果たした作品の傾向もこれまでとは少し変化してきたようで、前年度まで 『無地物』 の作品に人気が集まっていた傾向から、今年度は6作品が 『柄物』 で、更にその全てが 『染付』 の作品となり、お客様からのご注文も多岐にわたってきたようです。 今年度は特定の窯元に人気が集まったことで、他の窯元の作品がランクインまでには届かず脚光を浴びる事がありませんでしたが、惜しくもランクインを果たせなかった作品の中では、 『敏彩窯』 『大拓窯』 『一夢窯』 さんの作品などが大健闘を見せていました。 その他 『菖蒲の隠者』 でしか取扱いをしていない、市場では殆ど知名度も無い 『スタジオ リベカ』 の作品も今年度の 『クリスマスシリーズ』 を中心に年々お客様への認知度と人気も上がってきており、2009年度の飛躍も期待大です♪ そして今年も 『菖蒲の隠者』 らしい商品を紹介して行きたいと思っています♪ 皆様も楽しみに覗いて下さいね。 どうぞ今年も宜しくお願い申し上げます。 ■■■ 2008年 年間ランキング お年玉企画 ■■■ 昨年から企画開催した 『年間ランキング de お年玉』 を、今年も新年のお年玉企画として開催いたします♪ 昨年1年間のご愛顧に感謝を込めて、年間ランキング入りを果たした商品をプレゼント いたします♪ ■ ご購入金額1万円以上のご注文を頂いたお客様に、年間ランキング入りを果たした商品を先着で20名様にプレゼント致します。(応募方法は下記を参照下さい) ■ ご購入金額が1万円に満たなかったお客様、そして、先着20名に間に合わなかったお客様についても、会員ポイントを10%還元(通常5%)させて頂きます。(会員登録されたお客様が対象です。開催期間は1月31日まで) 年間ランキングプレゼント対象商品 01 粉引ソバ猪口(ドット) 1客 02 03 04 05 06 07 08 染付しだ紋フリーカップ 1客 09 10 11 13 以上13種類の商品を、先着20名様にプレゼント致します。 ご応募方法は、ご注文の際にショッピングカートの『通信欄』に希望する商品を第3希望まで記入して下さい。 ================================== 第1希望 ○○ ××××× 第2希望 ○○ ××××× 第3希望 ○○ ××××× ================================== ↑をコピペしてお使い頂いても結構です。(○○:番号、××:品名) (募集定員に達した商品は随時ご案内させて頂きます。ご注文のタイミングでご希望の商品をご提供できないケースも考えられますので、予めご了承下さい。) ※ No.13 古染釉でかスープ は現在在庫切れですので、製品が入荷してからの発送となりますのでご了承下さい。 ご応募対象のお客様でも、『通信欄』で希望商品を通知頂けなかった場合は、プレゼント希望をされていないと判断させて頂きますので、ご注意下さい。 |
平成20年 5月02日(金) 今年105回を迎えた 『有田陶器市』 、4月29日の初日は朝から大変な人出で、夕方までお客様が途切れる事も無く昼食を取る時間もままならないような状態でした。、ネットショップの開設と時を同じくして 『玉峰窯』 中尾哲彰さんと共同出店した『アンテナショップ』も、今年の 『陶器市』 で早4年を迎えることとなり、ご来店頂くお客様も年々増えて来ているように感じられ、中尾さん共々本当にありがたく感謝の気持ちで一杯です♪ ■ 上の作品は 『東洋的「無」』 と題された中尾哲彰さんの作品で、2007年 『モスクワ国際芸術博覧会』 で純グランプリとなった作品です。 ■ 『アンテナショップ』も『陶器市』の度に毎年少しずつ展示のレイアウトなどを変えながら、ディスプレイの仕方を工夫してきましたが、今年の工夫は外回りを少し綺麗にリニューアルしました♪ ← エントランス正面の柱には分割式の展示台を作り、柱をぐるりと囲んで商品の展示スペースを確保しました。 エントランス両側のスペースの展示台も少し綺麗にリニューアルして、エントランス左側には『カフェ』風のヒサシも設置して、ギャラリーの外観も少しオシャレにリニューアルしてみました。 そして、中尾哲彰さんの義父 『佐藤翁』 の今年の新作は、『鳳凰』と『龍』を配した作品で、今までの額の5倍ほどもある大作を製作されました。 掛軸の代わりに床の間に飾っても良さそうな作品です。 その他 『スタジオリベカ』 の新作で粉引きの作品も何とか商品化できそうですので、陶器市明けてから少しずつ発表出来ればと計画中ですのでお楽しみに♪ |
平成20年 1月1日(火) ■ 新年明けましておめでとう御座います。 ■ 旧年中は 『菖蒲の隠者』 をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 ■ 白磁手彫ボウル 3連覇の行方は 果して??? ■ 2007年度の『人気ランキング』、今年1番の注目はなんと言っても2年連続年間ランキング1位を獲得してきた『一真窯』さんの『白磁手彫ボウル』が3連覇を達成する事が出来るかにありました。 『2007年上半期ランキング』での途中経過では3位と、その人気にほんの少し翳りを感じましたが、今年最後の2ヶ月での追い込みには物凄いものがあり、一気にトップ奪取の可能性さえ感じさせるほどの勢いでした。 結果的にはホンの少しの差でトップには届かずの2位という結果に終わってしましましたが、3年間もその人気を維持する強さは未だに健在と言えるのではないかと思います。 本当に大健闘の拍手を贈りたいと思います。 ↓最後の方に、年間ランキングの『お年玉企画』のご案内をしておりますのでお見逃し無く♪
人気ランキング 2005 人気ランキング 2006 『白磁手彫ボウル』の大健闘で、紹介が前後してしまいましたが、2007年度の主役はやはり『川口武亮』さんの『粉引ソバ猪口』となりました。 何といっても春先の16週連続の1位という驚異的な人気には本当に驚かされ、そして1年を通じてコンスタントにランク入りを続けた人気は、堂々の2007年年間チャンピョン獲得です♪ そして3位にランクインしたのは『染付しだ紋フリーカップ』で、こちらの作品は人気窯元部門ではダントツの1位だったとも言える『陶房青』さんの作品で、窯元部門では『陶房青』さんも2007年の主役だったと言えるかも知れません。同じラインの『染付しだ紋切立鉢』も同率の7位にランクインし、この2点がランクインした作品の中で唯一の柄物であった事を考えると、本当に大健闘だったと言えますね。 そして4位にランクインしたのが、昨年度年間ランキングでは3位だった『一龍白磁急須』です。こちらも年間通して根強い人気をキープしていました。 そして同率5位を仲良く分け合ったのが、ここでもトップ争いを演じた『川口武亮』さんと『一真窯』さんの作品でした。『粉引フリーカップ碗』は上半期のランキングではランク外でしたが、大きくジャンプアップしての5位獲得。『白磁手彫丸皿』は上半期同率6位の人気をキープしての5位獲得となりました。 そして、同率7位に先述の『染付しだ紋切立鉢』と、『大拓窯』さんの『白磁かわらけ杯』がランクインしました。 そして最後に同率9位にランクインした3作品ですが、『陶工房黎明』さんの『粉引宝瓶入子茶器』については上半期は同率6位につけていたのですが、商品の在庫切れとモデルチェンジなどで約3ヶ月間販売出来なかった事を考えると、継続して販売していたらもっと上位にランクインしていてもおかしくなかったかも知れませんね。2008年度が楽しみです♪ そして、『陶仙房』さんの『玄釉フリーカップ碗』と『川口武亮』さんの『粉引ドットカップ』はいずれも出品以来コンスタントな人気を維持しての貫禄のランクインとなりました。 ■ 以上が2007年の年間ランキングでしたが、傾向的には例年と変わりなく『無地物』の作品に人気が集まっているようですが、これはネットショップの特徴とも言えますし、実際には例年に比べると随分柄物へのご注文も増えた1年でした♪ 窯元・作家別で言えば、サイトオープン以来の根強い人気を誇る『一真窯』さんは当然ながら、『川口武亮』さんと『陶房青』さんの作品に人気が集まりました。 その他『一龍窯』さん、『陶工房黎明』さんは出品数が少ない中にあっても、デザインや機能性などの魅力で大健闘を見せました。 また、窯元としては殆ど無名に近い『大拓窯』さんが、当サイトでは脚光を浴びていると言うのも、職人好きの隠者にはちょっと嬉しいことでもありました♪ さて、今年はいったいどんな作品や窯元・作家さん等が登場するでしょうか?・・そしてお客様の注目を浴びるでしょうか?。。。 隠者自身もとても楽しみです♪ ■■■ 2007年 年間ランキング お年玉企画 ■■■ 一昨年末に企画開催した『2006年度年間ランキング予想』ですが、昨年度(今回)は開催出来なかったため、年が明けた新年のお年玉企画として、昨年1年間のご愛顧に感謝を込めて、年間ランキング入りを果たした商品をプレゼントするお年玉企画を開催いたします♪ ■ ご購入金額1万円以上のご注文を頂いたお客様に、年間ランキング入りを果たした商品を先着で20名様にプレゼント致します。(応募方法は下記を参照下さい) ■ ご購入金額が1万円に満たなかったお客様、そして、先着20名に間に合わなかったお客様についても、会員ポイントを10%還元(通常5%)させて頂きます。(会員登録されたお客様が対象です。開催期間は1月31日まで) 年間ランキングプレゼント対象商品 ※ 先着20名様終了しました。 ありがとう御座いました。 以降は会員ポイント還元でお年玉プレゼントとさせて頂きます。 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 ご応募方法は、ご注文の際にショッピングカートの『通信欄』に希望する商品を第3希望まで記入して下さい。 (募集定員に達した商品は随時ご案内させて頂きます。ご注文のタイミングでご希望の商品をご提供できないケースも考えられますので、予めご了承下さい。) ※ No.12 古染釉切立鉢 は『染付しだ紋切立鉢』が現在在庫切れのための代わりの商品となります。 ※ No.13 粉引宝瓶入子茶器 は旧モデルの作品となります。 ================================== 第1希望 ○○ ××××× 第2希望 ○○ ××××× 第3希望 ○○ ××××× ================================== ↑をコピペしてお使い頂いても結構です。(○○:番号、××:品名) ご応募対象のお客様でも、『通信欄』で希望の商品を通知頂けなかった場合は、プレゼント希望をされていないと判断させて頂きますので、ご注意下さい。 |
平成19年 5月03日(木) 2007年の陶器市レポ第2弾は、今年のギャラリーディスプレイ用に『スタジオ"リベカ"』のデザイナー『ミワコ姫』が作ってきてくれたタペストリーや小物をご紹介いたします♪ まずは、千客万来を願って作った『招き猫』のタペストリーです♪ 何だか愛嬌があるような・・無いような・・ 何だか不思議な空気を醸し出す『招き猫』です(笑)。 ▼こちらは『招き猫』タペストリーの横にディスプレイされた 『シルバーツリー』です♪ この『ツリー』。。。 いったい何で出来ていると思いますか? 実は普通の木に『アルミホイル』を使って巻きつけ作られているんですよ♥ 『ミワコ姫』の溢れるアイデアは尽きる事が無いようですね。。。 ホントにいつも驚かされるばかりです。。。。 ⇒こちらは拾ってきた「流木」に、これまた拾ってきた「栗のイガ」「どんぐり」「松ぼっくり」などを吊るして作った『壁掛け』です♪ 誰にでも簡単に作れるものだけど、そのデザインを思いつくことは誰もが出来る事じゃないですよね。。。 ホントすごいっす。。 ⇒これは自分で作ったカードを展示するために作った『カード吊り』?です。 細い針金を使い天秤式にカードを吊るしていきます。 とっても簡単なアイデアだけど・・風に揺られてひらひらと、こちらも可愛いですね♪ ▼そして、こちらはそのカードの中の1枚で、ポップで可愛い『ボタン』を鼻に見たてて作った『ブタのカード』です♠ なんだか・・癒されますよね(笑)。 そして最後は。。。 ⇒これって見る人が見ると思わず笑っちゃうほど似ている『似顔絵』なんです(笑) 『誰の顔か』って?・・ 実は『玉峰窯』の国際的作家『中尾哲彰』さんの『似顔絵』なんです(笑)。 『ミワコ姫』が書いたもので、今年の『陶器市案内状』に使われました。 このハガキを持ってきたお客様もこの『似顔絵』を見た瞬間にあまりに似ていたので思わず笑ってしまったそうです(爆) ホントそっくりなんですよ(プッ) でも、犬にされてしまった『中尾さん』・・ ちょっと可哀想だけど。。でも笑っちゃいます(ププッ) これから陶器市にお見えになるお客様は、この犬に似た『中尾』さんを探してみてくださいね♪。。んんっ?・・逆か? |
平成19年 5月02日(水) 今年もGW有田恒例の『陶器市』が4月29日から始まりました♪ 今年は28日が土曜日でしたので1日早い28日から気の早いお客様はお見えになっていて、29日の初日は早朝から大勢のお客様で大変な賑わいでした♪ 昨日と今日はこのGW唯一の平日なのでお客様も少なく、ちょっと暇な時間を見つけて恒例の『陶器市スナップ』の撮影をすることにしました。 今年も『玉峰窯』さんと共同出店しているアンテナショップのディスプレイは昨年と殆ど変わっていませんので、今年はちょっと違った視点からご紹介しようと思います。 まず前置きとして、 有田の町では今年の陶器市から有田駅で『駅弁』が発売される事となりました。 当面は1日限定30食、1500円で有田駅で販売されることとなっていますが、陶器市期間中だけは有田町の要所6箇所ほどで1日合計300食が販売され、その販売店として『玉峰窯』さんにご依頼があり今回アンテナショップで1日30食限定で販売する事となりました。 この『駅弁』の発売に至るまでの経緯は、有田といえば『やきもの』以外にこれと言った名物と呼べるものが少なく、特に食に携わる町にあって食べ物の名物を作りたいということで、駅弁の開発が検討されました。 仕掛け人のJR有田駅長さんは前任地では今や全国区となった『佐世保バーガー』や、最近ニュースでも話題になった長崎市の『さるく博』("さるく"とは、方言で"歩き回る"の意味です)などの企画も手掛けた方で、有田のカフェ・レストラン『創ギャラリーおおた』さんのカレーの味に魅せられ、有田焼の器を使った駅弁作りを提案され『有田焼カレー』という駅弁の発売に至ったようです。 カレーの『駅弁』は全国でも始めての試みのようで、28種のスパイスなどを使い1週間掛けてじっくり煮込まれた『創ギャラリーおおた』さんのカレーをベースに、表面にチーズを乗せて焼き上げる『焼カレー』スタイルを採用し、ルーがこぼれない工夫をして仕上げてあります。 そしてこの『駅弁』を盛る器(もちろん有田焼です)にも工夫が凝られています。特殊な釉薬を使用する事で保温性を高め、更に洗剤をあまり使わなくても簡単に洗浄できるようになっており、食べ終わった後でも食器としてお使い頂けるように、シンプルなデザインで実用的に仕上げられています。 ちょっと厚めに作られていますが、オーブンなどでも使用できますので、グラタンなどのお料理にも使えるのが嬉しいですね。 さて、味見もしないで紹介するのも失礼ですので、隠者も今日試食をしてみることにしました♪ 有田の駅弁らしく『染付』の器を印刷したラベルの箱に入っています。 有田らしくオシャレなのは良いと思うのですが、お客様は使っている器も同じ物と期待してしまうかも知れませんね。。(汗) そして蓋を開けると、有田焼の鉢に盛られた『焼カレー』が入っています。もちろんスプーン(プラスチック製ですが)も入っています。 カレーのルーの上にはチーズが乗せられていて、ほんのり着いた焦げ目が見た目にも美味しそうです♪ 早速食べてみて、さすがに構想から1年掛かりで発売に漕ぎ着けただけの苦労のあとが感じられ、1週間じっくり煮込まれたルーに乗せられたチーズがほんのり香ばしく、ちょっとドライカレーにも似た感じで、世辞抜きでとっても美味しかったです♪ 有田に電車で立ち寄る機会がある方は是非一度試してみて下さいね♪ また、これから陶器市にお見えになる方は、アンテナショップでも販売していますので是非ご利用下さい♪ すぐに食べたい方にはショップ奥にテーブルも御座いますのでそこで食事する事も出来ますし、食後には美味しい淹れたての珈琲までサービスいたしますよ♪ そして、今回発売される有田の『駅弁』にはもう一つ有田の地鶏を使って作られた『有田鶏弁当』があります(もちろんこちらも有田焼の器に盛られています)。 こちらは隠者はまだ頂いていませんが、頂かれたお客様にお味を尋ねたところ大変美味しいと仰っていました。 この続きはまた時間を見つけてレポいたします♪ ■ ネットを通じて『菖蒲の隠者』アンテナショップへご訪問頂いたお客様へ、この場をお借りして御礼申し上げます。 『陶器市レポ』続き。。。 今日(3日)は『駅弁』と一緒におみやげ物として発売された 『幸せのチーズケーキ』を試食してみました♪ (試食といってももちろん自腹で買っての試食ですが・笑) こちらの『チーズケーキ』は1ホール3500円とちょっとお高めですが、表面の香ばしい焦げ目とスフレのようにとろけるチーズケーキはとっても美味しく♪ 思わず紹介してみたくなるほどの味でしたので、こちらもご紹介します。 こちらのチーズケーキも有田焼の器に入れて焼き上げられていて、有田駅でお土産物として限定数量で販売されるようですので、是非一度お試し下さい。 本当に美味しいですよ♪ この駅弁とチーズケーキは同じ器に盛られていますので、何回かご購入いただかれた方は、もう器は要らないと言われる方もいらっしゃいますよね? そんなリピーターのお客様には。。。 器5客をお持ち頂くと『駅弁』1個と、器10客お持ち頂いた方には『チーズケーキ』と交換してくれるようです。 ちょっと嬉しい配慮ですよね♪ |
平成19年 1月1日(月) ■ 新年明けましておめでとう御座います。 ■ 旧年中は 『菖蒲の隠者』 をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 ■ 先月企画した、年間人気ランキング予想のプレゼント企画には、沢山の方にご応募いただき誠にありがとう御座いました。 当選結果の発表は集計が出来次第10日前後を目安に発表させていただく予定ですので、今しばらくお待ち下さい。 では早速、昨年度年間人気ランキングを発表いたします♪
■ 2006年度年間チャンピョンに輝いたのは、一昨年から2連覇を果たした『一真窯』さんの『白磁手彫ボウル』でした。 2位以下を断然引き離し、完全独走状態での1位獲得には驚きと同時に、この勢いが今年も続くのか楽しみでもあります。o(^-^ o ) そして2位にランクインしたのも、昨年と同じ『焼〆変形丸和皿』で、こちらは『白磁手彫ボウル』とのセット売りも人気に一役買ったのか、結局2年連続でのワンツーフィニッシュとなりました。 そして3位には『一龍白磁急須』が堂々のランクインで、シンプルで機能性を追求したデザインが広くお客様に指示されたようです。 脇役のイメージが強い急須とあって、販売する側も主役とは考えにくいアイテムでしたが、この人気に少し考え方を改めさせられた思いです。(* ̄〜 ̄*) そして同率4位には2点。 『陶房青』さんの『古染釉でかスープ』は、今までありそうで無かったちょっと大きめで使いやすいデザインのスープカップが人気を呼んだようです♪ 同じく同率4位の『粉引楕円和皿』は、今年ニューフェイスで注目を集めた『川口武亮』さんの作品で、6位にランクインした『粉引ドットカップ』と共に人気を集めました。 陶磁器が中心の有田にあって、手作りの素朴な粉引の作品は若い方を中心に注目度が高いようです。 7位にランクインしたのは、唯一の『柄物』の作品『古染野バラひさご茶付』で『菖蒲の隠者』にとっては貴重なランクインとなりました。 今年はもっと『柄物』の人気商品も作って行ければと思っています。 そして同率7位と9位にランクインしたのが『陶房青』さんの人気『古染釉』シリーズで、『古染釉杵型ぐい呑』と『古染釉美人注器』でした。 『古染釉でかスープ』も合わせ、『陶房青』さんの作品は4点がランクインで、窯元別の人気では断トツの人気でした。 そして、しんがりの10位にランクインしたのは『ゆるりカップ』で、目立たないながらも安定した人気を維持してのランクインとなりました♪ ■ 以上が2006年度の人気ランキングでしたが、皆様の予想はいかがでしたでしょうか? 全的中者が10名に満たない場合には、惜しかった人から繰り上げ当選にいたしますので、ご応募された方は諦めずに発表をお待ち下さいね。 ♪(#^ー°)v 2005年度と2006年度のランキングを比べて、2年連続でランクインしたのは『白磁手彫ボウル』『焼〆変形丸和皿』『ゆるりカップ』の3点でした。 今年はまた0からのカウントですので、これからどんなランキングになって行くのかが、今から楽しみです(*^。^*)♪ 皆さんもランキングのポイント加算にご協力くださいね♪ あらためまして、今年も『菖蒲の隠者』を宜しくお願い申し上げます。 ■■■ ランキング予想当選者発表 ■■■ お待たせいたしました当選者の方の発表です。 今回の予想では、意外と皆さん深読みされていたようで苦戦され、前半に応募された方の中には当選者が全くおられず(笑) 殆どの当選者の方が、最後のヒントを元に応募された方となってしまいました。 結局当選された方は7名さまでした。 惜しい方も数名おられましたので、その方たちも含め11名様を当選対象者とさせていただきました。 なお、当選された商品については、当選者が10名に満たなかったため(苦笑) 8位から10位までの方を決められませんでしたので、今回は当選者の方から順番に商品の希望をお聞きして、当選品を決定させていただく事にいたしました。 自分の希望の品をリクエストできて、当選された方はかえってラッキーだったかも知れませんね♪ 以下当選された方です。 宮城県 I さま、東京都 Nさま、福岡県 Nさま、東京都 Oさま、東京都 Kさま、大阪府 Sさま、神奈川県 Mさま 以下繰り上げ当選された方です。 長崎県 Tさま、千葉県 Hさま、千葉県 Tさま、兵庫県 Sさま 以上のお客さまご当選おめでとう御座いました。 また、惜しくも落選されたお客様も、ランキング予想へのご参加心より感謝申し上げます。 なお、賞品は早速発送の手配をいたしておりますので、もう間もなくお手元に届くかと思います。楽しみにお待ち下さい。(2007年1月9日) |
11月24日(金)
■ 有田の町では23日から 『秋の有田陶磁器まつり』 が始まりました。 ■ 『菖蒲の隠者』 も、いつものように『玉峰窯』さんと共同で『アンテナショップ』 を出店しています。 今年で正式開催2年目ということもあって、認知度も人出も春ゴールデンウイークの『有田陶器市』とは比べ物になりませんが、それでも熱心な『焼き物好き』のお客様たちのご訪問を頂いています♪ そして今回のイベントでは、ちょっとした出会いから 『切り絵作家』 さんの作品を、ちょっとだけショップの片隅に展示させて頂きました♪ 和食器を展示した、『和』の空間に溶け込んで。。。 癒しの空間を演出してくれる『切り絵』で作られた『行灯』がイイ感じです。。。。♪ 隠者がこの 『切り絵作家』 さんの作品に興味を抱いたのが、 こちらの 『星座のメッセージカード』。。。 最近、サイトを通じたギフトなどのご依頼などが増えるに連れ、それに付随する 『メッセージカード』 などのご依頼もあったりして、そんな中こんな素敵な 『星座のメッセージカード』 をオプションでギフトに付ける事が出来たら良いなと思い、今回作品を提供していただく事となりました。 お誕生日や出産祝いのプレゼントなどに添えたら素敵だと思いませんか♪ サイトの方では、イベント終了後にギフトのオプションとしてご紹介できるかと思いますので、どうぞお楽しみに♪ ■ 切り絵 / 紙行灯 『 うヴぇや 』 作者 兵頭 明日美 さん 今回の 『秋の陶磁器まつり』 では、『メッセージカード』の他に、 切り絵の 『紙行灯』 も展示しています。 イメージ通り、和食器との展示の相性もぴったり♪ とってもいい雰囲気の『癒し空間』を演出してくれています。。。 ← こちらは、 クリスマス シーズン限定の『行灯』と『カード』 そして『格子』の行灯です。 メルヘンチックなクリスマス アイテムと、和風モダンな格子のデザインが素敵ですね♪ この『行灯』は、季節ごとや、また、和風洋風など、場面に応じて上の切り絵の部分だけ変える事も出来るので、ちょっとしたインテリアとして、いろんな所で活躍の場所が多いのではと思います。 ■ 『菖蒲の隠者』 では、 『メッセージカード』をギフトのオプションとしてご案内する予定です♪ 『 うヴぇや 』 さんの作品ならびに略歴については、HPからご覧になってくださいね。 |
平成18年 5月02日(火) 4月29日から始まった2006年の有田陶器市は、土日のスタートもあり沢山の人手で賑わっています♪ 5月1日の今日は平日なので人出も少ないかなと、朝早めに今回の陶器市レポ用の撮影をすることにしました。。。 今回の隠者のコーナーは生木を使った木組みで棚を作り飾ってみました♪▼ ← そして今回の陶器市用に準備したディスプレイボードをセンターに配置し一番下には『白砂』を敷いて商品を転がして見ました。 『玉峰窯』さんの間借りの小さなスペースで、ネットの商品が中心の展示でしたがそれなりに頑張ったかなって感じです(笑) エントランスはほぼ昨年と変わらずです。。。 『今朝は人手が少ないな・・・』と遠くに客を探すご老人の姿・・・ (って・・まだ朝8時前ですが。。(笑)) ま・まさか・・・つ・ついに・・・『隠者』登場なのかぁ〜〜〜!? へへ(笑)♪ 違いますよ〜 『玉峰窯』中尾哲彰さんの義父、佐藤翁でした〜 佐藤翁は、中尾さんの『銀河釉』の破片を使ったモザイク画を趣味で製作されています。 今回の陶器市では、ご自身もお気に入りの作品も展示しています。 と・・・店の奥から『中尾哲彰』さんも様子を見に出てきました。。。 んっ? そう言えば前回登場の時も腕組をしていたような。。。(笑) ではここで中尾さんの代表作をご紹介♪ ←『遥かなる長安』 新しい『銀河釉』の『茜銀河』で作った作品は、まるで青空の下降り注ぐ『桜吹雪』のような鮮やかさです♪ ▼『銀河のオデッセイ』 小さく写っていますが、実物は大迫力です♪ 中尾さんがこの釉薬を『銀河釉』と名付けたのが頷ける様な象徴的な作品で、隠者も大好きなこの作品は非売品です。 中尾さんが作品と一緒に展示している『賞状』や『盾』などはその殆どが『外国語』です。 その理由は昨年の陶器市の際のレポを見て下さいね。 そしてついでに『スタジオ"レベカ"』の新作もちょこっとご紹介♪ ⇒『テントウムシ』 やきものの作品と共に、『テントウムシ』のカードも作っちゃいました♪ そのカードの『テントウムシ』いったい何で作られていると思いますか? 実はこれ『スイカの種』なんです(笑) まあ、『スイカの種』を使うことを思いつくことはあったとしても、この時期にスイカの種を持っていること自体が不思議ですよね?(笑) いったいデザイナー『ミワコ姫』の頭の中の構造はどうなっているのでしょう?(笑) 現在リニュ工事中の『スタジオ"レベカ"』のコーナーですが、この『テントウムシ』を含めメッセージカードもオプションで準備しようかと検討していますので、お楽しみに♪ そして⇒がギャラリーの飾りに使ったタペストリーです。 もちろんこれを作ったのも『ミワコ姫』 扇に葉っぱで作った魚を貼り付けてあります。 今回の陶器市レポはこんな感じでギャラリーの部分部分を切り取ってみました。。。 毎朝5時起きで、あと4日間頑張ります♪ |
5月5日(木) 陶器市最終日のスナップをアップしました♪ 手前の自転車は、久留米からお見えになったお客様の『折りたたみ自転車』です。オシャレだったので撮影に使わせていただいちゃいました♪笑 |
■ 陶器市最終日のスナップ♪♪ ■ ← お客様から頂いた『イチゴ』です♪ 新鮮で、あまりにミズミズしかったので、スナップに収めることにしました。 『玉峰窯』さんのお皿の上に、ユニフレームのアウトドア用コーヒードリッパーを乗せ『イチゴ』の器にしてみました♪ 左奥には『菖蒲の隠者』ポストカード、手前は『陶器市』ディスプレイ用に余った布切れで作ったコースターです。 |
▲ 『荷造り&レジカウンター』にはノートPCを持ち込み、BGMに"JAZZ♪"を流してみました♪ 中々イイ音が出て、お客様にも中々好評で、VAIO買っておいて良かったって感じです♪ (中には、商品よりもVAIOが気になるお客様もいらしたようで・・・笑) もちろん、Air"H"(エッジ)でネットにも繋ぎました♪ |
⇒ ディスプレイの一角 壁には『玉峰窯』さんの義父が作られた『モザイク画』を飾りました♪(飾るといっても商品ですが・笑) そして、季節外れの羽子板も・・・(汗) 『玉峰窯』さん及び、義父の『モザイク画』の紹介については、別途ブログで紹介いたします。 季節外れの羽子板については、いずれ判ると思います(謎・笑) |
▲ 『玉峰窯』さんの大物(花瓶など)をディスプレイしたコーナーです♪ 宝石のような『銀河釉』の煌めきがスポットに照らし出されてとても綺麗でしょ♪ 眺めているだけで癒される気分になります。。。(人´Д`)☆ |
← 『銀河釉』の破片で作った看板のフレーム。。 |
隠者と『菖蒲の隠者』にとっての初めての試みであった、今回の『陶器市』アンテナショップ。。。 お客様との出会いや触れ合いなど様々な収穫があった中、隠者にとって1番の収穫は、『陶器市』準備期間を含めたここ1ヶ月に渡り色んな方々と出会い交流を持てた事でした♪ この先、この出会いをどう活かして行くかはこれからの隠者の試み次第でしょう・・・今回のことを無駄にしないように、大事に育てて行きたいと思っています。。。 『陶器市』を通じて、お世話になった方々・・・お客様として御出で頂いた方々・・、そして、お逢いした事も無いネットを通じて応援頂いている方々に本当に心から感謝申し上げます。。 ありがとうございました。これからも宜しくお願い申し上げます。 |
5月2日(月) 今日で陶器市も中日を迎えました、今年の大型GWの中で唯一の平日の今日はお客様の数も少なそうなので、ちょっと『陶器市』アンテナショップのスナップを撮ってみました♪ |
■ 陶器市アンテナショップ スナップ♪♪ ■ ▲ 『玉峰窯』さんの出店の1コーナーをお借りして出店した、『菖蒲の隠者』のアンテナショップです。 ネットに出品中の商品を中心に展示しています。 今日までのところ売れ行き好調なのは 『白磁手彫りカップ』と『木蓮フリーカップ&ソーサー』です♪ |
▲ 出店左側は『玉峰窯』さんのコーナーです♪ テーブルウェアー以外にも花瓶や茶器などの美術工芸品なども 出品されています♪ 目玉は『1日限定5個の半額商品』です♪ |
← ガラス越しのスナップ 下の鉢は『玉峰窯』さんを代表する作品です♪ 『玉峰窯』の『銀河釉』を象徴する圧倒的存在感の作品ですよ♪ |
← 『玉峰窯』さんご自慢の『コーヒーメーカー』 コーヒーの生豆を使用し焙煎から作られるので、とても美味しいとお客様にも大変好評です♪ |
⇒ ショップ全景。。 車はちょっとお遊びです♪ |
▲ さてこの方は??? 果たして『隠者』なのでしょうか?? いえいえ、『玉峰窯』窯主の作家『中尾哲彰』さんです♪ 雰囲気あるでしょ?(笑) |
最後に、ちょっと『陶器市』以外の楽しみを。。。♪ 有田の古い町並みを訪れの際にはちょっと上の方も見上げてみて下さいね♪ 昔ながらの古い家の屋根には面白い『鬼瓦』がのっかっていますよ♪ |
▲ こちらは『鬼瓦』ではないですね。。。 この方は今朝の地元TVでの『有田陶器市』の中継でのアナウンサーの方です。。。沢山宣伝お願いしますね♪♪ |