■ 商 品 名
一龍白磁急須
■ 価 格
大 希望小売価格3,780円 (税込)
2,808円 (税込)
小 希望小売価格3,024円 (税込)
2,246円 (税込)
■ サ イ ズ
(大) 径11cm×17cm×高6.7cm
(小) 径9.5cm×14.5cm×高5.5cm
■ 重 量
(大) 300g (小) 200g
■ 内 容 量
(大) 300ml (8分目) 230ml(茶葉入)
(小) 180ml (8分目) 140ml(茶葉入)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、成型、白磁
使いやすさを1番に考えて作られた、工夫満載の
★ 「一龍白磁急須」 です。
シンプルに白磁で仕上げた急須は、使う側の工夫が満載です。 その秘密は蓋(口径)の大きさと、蓋を開けた時の口径のツバの作りにあります。(詳しくは下を参照下さい)
シンプルな白い急須なので、同じ白の湯呑(カップ)でも、絵柄の書かれた物でも、どちらでも合わせ易いですね♪
← 写真では
『青白磁反仙茶(大)』と合わせてみました。
シンプル、オーソドックスな急須にはどんな工夫があるのでしょうか? その答えは
▼の急須の中を覗いてみて下さい♪
▲ 蓋を開けたところです。ちょっと違和感を感じませんか? そうです、蓋止めのツバの部分が少しズレているのです。
この工夫は、まず注ぎ口の方がツバ広になっているところ、このためにお茶の葉の止めになりますし、蓋からの湯こぼれもしにくくなります。
そして、注ぎ口の反対側のツバは狭くなっています。こちら側からはお茶の葉が捨てやすくなって、食器洗いも楽ですね♪
▲ サイズは大小2種類ご用意いたしました。
大で2〜3杯、小で1〜2杯が目安です。
▲ 茶漉しの網部分です。
小さく沢山開けられた網が大きく付けられていますので、お湯の通りは良さそうですね。この網のサイズだと粉茶には向きませんので、別途漉し布などを利用して下さい。
口径の大きな間口は食器洗いも楽ですね。
⇒ ひっくり返した所です。
▲ ポットとCDケースと比べてもサイズが判り辛かったので、蓋をCDケースと比べてみました。左が大、右が小です。
■ (K 様・神奈川県)
■ 日常使いの急須を探しておりました。 大事なポイントはたっぷりお湯が入る事、注ぎ口から垂れないでキレが良い事、お茶っ葉が捨て易い事、シンプルで丈夫な事・・・ きっと皆さん同じ事を望んでいるのか、この全てを満たしたこの急須が作られたのでしょうね。 こういうものに出会えて嬉しいです。
ステンレス製の茶漉しをはめ込んだものをこれまでには使っていましたが、金属の香りは好ましくなく、また使っているうちにへたって来ても、深型の茶漉しがなかなか売られておらず、代わりがありませんでした。 一体型で細かい細工の茶漉し部分がとても良いですね。 早速お茶を淹れてみましたが大変使い易いです。 良いものをご提供下さいまして有り難うございました。
■ (M 様・北海道)
■ 我家用の急須、とても良かったです! サイズを見て大きすぎるかな?と 我家の何個かの急須を測って見たのですがピンと来ないので少し不安だったのですが、実物は丁度良いです! 「小」の方だと夫の手には多分持ち手が短そうですし・・・ 綺麗ですネ、形も表面も♪
■ シンプルな白の、オーソドックスな急須。 でも開けた蓋の中にはとっても便利な工夫が隠されていました♪
← 真上から見た形状です。
蓋の部分が大きく作られていますね。
この蓋の大きさにも秘密があります。
▲ 横からみた口の形状です。
後引きすることはまずありません。
隠者の自宅でも使用していますので実証済みです。
← 蓋はつまみ部分に向かってほんの少し窪みを付けてあります。そのせいもあって、蓋を急須の渕に掛けておくことも出来ます。
『お茶の葉』 を入れるときは、この状態で入れることも出来ますね。
⇒ 手に持った感じです。
蓋が大きく、持ち手の近くまでありますので、片手でも親指で蓋を抑えることも簡単です。バランスも良いのでとても注ぎやすいですよ。
← 蓋を裏返してみました。
蓋の裏側にも工夫が見て取れます。
ツバを広く取ってあり、蓋と急須の接着面が広くなりますので、蓋の隙間からの湯こぼれもしにくくなります