■ 商 品 名
ブラスト石灰ティーC&S
■ 価 格
希望小売価格7,560円 (税込)
5,897円 (税込)
■ サ イ ズ
カップ:
径9.5cm × 12.3cm × 高5.3cm
ソーサー:径14cm × 高1.8cm
■ 重 量
カップ:100g
ソーサー:120g
■ 内 容 量
カップ:120cc(8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、機械ロクロ成型、
鋳込み成形(ハンドル)、白磁、
ブラスト加工
パウダースノーのような風合いが魅力
★ 「ブラスト石灰ティーC&S」 です。
2014年、新たな製品加工技法として取り組みが始まった『ブラスト加工』。。その製品を初めて目にした時に、一目見てその質感に惹かれ、菖蒲の隠者でも制作していただくことになりました。
※ ブラスト加工とは、一般的に白磁・青磁など石灰釉で焼成した製品に、ガラスなどにデザインを施したりする際に用いられる『サンドブラスト』を使い、釉薬の表面に曇りガラスのようなブラスト加工を施して、光沢の無いマットな質感の作品に加工する技術です。
『陶器』
『機械ロクロ』
『鋳込み成形』
『白磁』
『ブラスト加工』
▲ 口の広いオーソドックスなカップに、スタイリッシュなハンドルがついたティーカップ&ソーサーです。
▲ ポットと一緒に揃えたくなるデザインです♪。。
← カップ&ソーサーを真上から見た姿です。
▲『アイス』に
『クラッシュビーンズ』をトッピング♪
← カップとソーサーをそれぞれ別々に重ねたところです。
カップの重なりの悪さは、ハンドル付きのカップの宿命ですね。
← カップとソーサーの底の部分です。
高台の内側だけはブラスト加工が施されておらず、カップの底に窯銘
『李』が記されています。
▲ ソーサーに
『ガトーショコラ』を乗せてケーキ皿に。。
← ソーサーにはカップ用の溝はつけず、ソーサー単独でお皿でも使えるスタイルを採用しました。
▲ 時には違うソーサーと合わせるのもオシャレです♪ 同じ形状のティーC&Sのデザイン違いでご用意した
『玄釉銀彩14cm皿』をソーサにしてみました。。
← 男性の手で持ったイメージです。
角ばったハンドルに、親指が掛けやすくグリップしやすくデザインされています。
←カップとソーサー
↓をそれぞれCDケースと比べてみました。
■ マシュマロのようなきめ細かな肌合いにうっとり♪
シンプル・スタイリッシュなティーカップです。
サンドブラスト加工で仕上げられた製品は、パウダーのような肌のキメの細かさと、光や見る角度によって色合いに変化を感じられるのが特徴で魅力です。
一見、マット釉で仕上げられた製品のようにも見えますが、その製法そして質感はまったく異なる製品です。
▲ 窓から差し込むやさしい日差しの中で
『アフタヌーンティー』
⇒ 初めてブラスト加工の製品を目にしたとき、パウダーのような質感と淡い色合いが印象的で、惹かれました。
光や見る角度で、淡い
パステルブルーや
パステルグリーンのように、色合いが違って見えるのも、ブラスト加工製品の魅力です。
← 画像では分かりづらいですが、高台の内側部分だけはブラスト加工が施されておらず、通常の光沢のある白磁の景色が見てとれますので、ブラスト加工を施した部分と比較して見ることが出来ます。
⇒ 持ち手ハンドル部分は、シャープでスタイリッシュにデザインされています。
マシュマロのようなきめ細かな肌合いが、製品の上品さをいっそう際立たせているように感じます。
▲ 『サラダ』を入れて使ってみました。。。