■ 商 品 名
白磁手彫マグ (しのぎ・くし目)
■ 価 格
希望小売価格2,041円 (税込)
1,516円 (税込)
■ サ イ ズ
径9.5cm(持ち手まで12cm)×高7cm
■ 重 量
約150g
■ 内 容 量
200cc (8分目)
■ 窯 元
■ 特 徴
磁器、成型(手彫り細工)、白磁
「白磁手彫ボウル」から進化した
★ 「白磁手彫マグ」です。
『菖蒲の隠者』 出品以来ロングセラーの大人気作品
『白磁手彫ボウル』 は、2005年・2006年 2年連続の年間人気ランキングトップとなり、2007年は惜しくも2位となりましたが、今年度(2008年)もトップ争いを繰る広げるほど根強い人気の作品です。
そんな人気作品にお客様から時々リクエスト頂いたのが、持ち手を付けた『マグ』が出来ないかというご要望でした。 そして今回そのご要望から製品化することとなりました。
持ち手が付いたことで熱い飲み物にも使いやすくなったマグは、可愛くお洒落なデザインは健在ですので『デザート』などの器としてもお洒落にお使い頂けるのではないでしょうか。
『陶磁器』
『手彫り細工』
『白磁』
■ オシャレで可愛い
『白磁手彫ボウル』 に持ち手が付いて、熱い飲み物にも使いやすいマグになりました♪
⇒ こちらのマグの原型となった
『白磁手彫ボウル』 は、胴体を手彫り細工で彫っているため、 『珈琲』 など熱い飲み物に使うと、手にする時に少し熱いという点が難点でした。 お客様から寄せられる声にもそう言った声が多く、持ち手付きのマグが出来ないかとの要望も寄せられていました。
← そして、1年越しでようやく実現したのがこちらのマグでした。
しっかりとした持ち手を付け、持ち手の上の部分にも彫りを入れて、デザイン性とグリップ感を良く工夫されています。
⇒ 『ボウル』 に持ち手を付けたため、カップの形状は真上から見ると楕円形に変形しています。
手彫りの彫りの加減によっても、変形の度合いに違いがありますのでご了承下さい
▲ 『古染野いちご小皿』 をソーサーに合わせてみました。 シンプルな白の器は色んな器にも合わせやすいので、お手持ちのお皿とコーディネートして使うのもオシャレです。
← 持ち手を付けたため、重なりが悪くなったのは仕方がありませんね。
彫りのデザインは、
上が 『くし目』、
下が 『しのぎ』
となります。
⇒ 手に持つとこんな感じです。
熱い飲み物にも使いやすくなりました♪
▲ CDケースと比べるとこの位です。
■ (O様・兵庫県)
■ 今回はほとんど I さん(共同購入)のリピート品+新規おためし品です。 白磁手彫マグは「見た目以上にたくさん入るし、形かわいいし」とお気に入り。 ご主人の職場用とおうちでのスープカップにも使えそう、と数を揃えたそうです。 実は娘さん用に使っていたものが割れてしまい、残念がっていたとのこと。 「今度はもっと大事に扱ってね」と再購入してあげたとか。 家族みんなで使っている姿を想像するとそれだけで楽しそうですね。
■ オシャレで可愛い人気のボウルがマグに変身♪
これで熱い飲み物だってへっちゃらさ♪
※ 『焼〆変形丸和皿』 とコーディネートした
←『手彫マグ焼〆皿セット』 もご用意しました。
透明感のある白磁のマグに、対照的な焼〆の渋い陶器(土物)をソーサーに合わせたオシャレなC&Sです。
セット購入で少しだけお得にご購入頂けます。
セット購入は←商品紹介ページからご購入下さい。
■今回ご用意したデザインは、
『しのぎ』(左奥)
『くし目』(右手前)
の2種類をご用意しました。
ご注文の際には間違いのないようにご注意下さい。
★ 持ち手を付けたことで、ちょっとカッコイイマグに変身した印象を受けます。 『珈琲』 が似合うようになったのはもちろん、『スープ』 や 『シリアル』 などに使うのも良さそうです。
← 彫りの部分が透ける 『透過性』 も健在です。
画像は
『グレープジュース』 を入れて撮影しました。(注:濁りのある飲み物は透けません)
なお、周りが明るい部屋では 『透過性』 が分かりづらい場合が御座います。 また、彫りの加減で 『しのぎ』 の方が良く透けます。
⇒ 底の部分の作りは
『白磁手彫ボウル』 と同じような仕上げになっています。
彫りのデザインは、持ち手を付けた関係で、 『ストライプ』 や 『斜め彫り』 の細工が出来ずに今回のデザインのセレクトとなりました。
★ 持ち手は付いても『ボウル』の可愛さは健在ですので、『デザート』などに使っても素敵です♪ 飲み物やメニューに合わせてソーサーをコーディネートすれば、雰囲気も印象も随分変わります。 色んなコーディネートを愉しんでください♪ 画像は
『粉引釉彩銘々皿』 とコーディネートしてみました。
■ (O様・兵庫県)
■ 白磁手彫マグのしのぎと櫛目。会社では櫛目、自宅ではしのぎを使っているのですが、飲み心地が違うのです。 唇に当たる感触が違うからなのでしょうね。それと、しのぎはツルンとしているので、唇とカップに微妙に隙間ができるのか液溜まりのようにほんの少しふちに残るのです。同じ形なのに面白いです。どちらもお気に入りなんですけど、両方使っていなかったら気づかなかったでしょう。「思った以上にたっぷり入るし、底の方にいくと透けてみえるのね。きれい♪」 「同じお茶でもなんか嬉しい気持ちで飲めるしおいしく感じるの」と日々絶賛です。