■ 商 品 名
渕サビ浅鉢
■ 価 格
希望小売価格3,308円 (税込)
2,000円 (税込)
■ サ イ ズ
径12cm×高4.4cm
■ 重 量
約110g
■ 窯 元
■ 特 徴
陶磁器、手造り(ロクロ成型)、染付
シンプル・イズ・ベストな器
★ 「渕サビ浅鉢」 です。
伝統工芸士によりロクロ成型された、上品なフォルムの浅鉢です。 薄手に仕上げられた渕の感じからはシャープさを感じさせ、器の表面の曲面からは優しい柔らかさを感じさせてくれる器です。 渕に施した染付けの線と渕サビが器を引き締めて、これぞ和食器といった感じですね。
■ この作品の窯元は
『幸祥窯』としておりますが、作者はむしろ
『中村平三』さんと言っても良いかと思います。
『中村平三』さんは、肥前有田皿山地区の窯業界では知らない人がいないほど高名な
ロクロの『伝統工芸士』で、2004年度には
『勲章』も受けられたほどの名人です。 それほどの名人ですが作家としての活動は一切せず
生涯職人一筋で歩んでこられました。
『ゴッドハンド(神の手)』の異名も持つ、そんな
ロクロ職人の手から生み出される器は、まるで生きているかのように手にしたものに訴えかけてきます。
隠者お勧めの1器を是非手にしてみて下さいね。
※ こちらの作品は、2006年11月製作分から形状を少し深みを持たせ、マイナーチェンジいたしました。 画像赤枠の物がマイナーチェンジした現在の作品です。
▲ いかがですか?いい形してるでしょ?
写真からも上品さが伝わって来ますね♪
▲ 黒豆を入れてみました・・・
器がお料理を引き立たせてくれる感じです。
⇒ 真上から見たところです。
奇麗な真円が上品さと清潔感を感じさせます。
▼⇒ 横から見たところです。
2006年11月から マイナーチェンジで、ほんの少し形状に深みを持たせました。 ▼
■ 深みが増した分、取鉢・とんすい、などとして更に使い易くなりました。(高さは前モデルより4mmほど高くなっています)
⇒ この器を見ると、ホントに器のフォルムって大事だなと教えられます。
形の良い器は色や絵柄など無くても、それだけでお料理を引き立たせ、美味しく見せてしまう魔力があります・・・♪
■ (N様・北海道)
■ 思っていたよりもふっくらとした形で手に取ったとき「ご飯茶碗?!」と思ってしまいましたが、使い勝手のよさそうなサイズですね。 薄手ではありますが、私自身、あまり食器を割ることはないので軽く形も美しいこういう器こそ、ガンガン日常使いしますよ!
■ (O様・千葉県)
■ 渕サビ浅鉢は驚きの薄さです。すっきりした形がとても素敵ですが日常使いには気を使いますね。でも使いやすい品のある器です。 〜(中略)〜 両方とも色々使えますね。とても気に入りました。ありがとうございます。
■ (N様・福岡県)
■ 渕サビ浅鉢は、シンプルで上品ですね。 使いやすいサイズも良いです。 素敵な器をありがとうございました。
■ (N様・大阪府)
■ 渕サビ浅鉢は美しい形で満足。
■ (W様・宮城県)
■ 私はなんといっても、これが気に入ってました!なんの変哲もないのだけど、本当にきれいな形をしてますね。 こちらのサイトを見つけたときに、まず心惹かれたのがこれでした。 うちに来てくれて嬉しいです♪
■ (S様・神奈川県)
■ 小鉢の方は本当にシンプルな作品ですが、手にした時に手作りの感じが伝わる素敵な作品でした。こういう作品に触れると本当に和食器って良いなと再認識させられます。
■ 伝統工芸士による手造り(ロクロ)の上品な浅鉢です。
シンプルなデザインが上品さを更に際立たせています。
← 本当になんでもない、ごく普通の丸い鉢です。
ですが、手造り(ロクロ)で作られた上品な形状は、成型物では決して出せない、なんとも言えないシャープさと柔らかさと上品さがあります。
⇒ 2006年11月よりマイナーチェンジで、形状に少し深みを持たせています。 汁気の多い惣菜や、取鉢などにも使いやすくなって、使う用途も広がりました。
こういった微妙なモデルチェンジが出来るのも、手作りだからこそ出来る技ですね♪
▲ 手造り(ロクロ)で作られる作品は、その器の表面にも味わいがあって、色気さえ感じさせてくれます。 きっと、人の手で作り上げられる際に出来る、人の目には判断が付かないほど微妙な凹凸がその雰囲気を醸し出しているのでしょう。
▲ マイナーチェンジで先代よりも少しふっくらしたイメージになりましたが、フォルムの美しさと上品さは失われておりません。 更に働き者に進化したこの和風美人の器を手にしたときには、きっと感動していただけると思います。 隠者お勧めの1品です。
← CDケースと比べるとこれ位です。 高台に向けての作りも、手造りの上品さが見て取れますね。
■ (Y様・愛知県)
■ 浅鉢は黒豆を盛り付けられた写真が目に焼きついて離れませんでした。今なら茄子! と昨夜は茄子とししとうの揚げ浸しを盛ってみました。いいですね。 そして器のこの質感は素敵です。