← 白磁面取り
『磁器』の陶土を使い、カップ表面に軽く面取りを施し、シックなつや消しの白マットでシンプルに仕上げました。
← 白磁黒ライン
『磁器』の陶土を使い、カップ表面に駒筋の彫りを施し、白マットの釉薬と黒の上絵でストライプの模様を描きモダンに仕上げました。
← 黒陶黒カスリ
『黒陶』の陶土を使い、ロクロ目を残した手作り感のある成形と、カップ表面に黒の上絵刷毛でカスリの文様を描き、黒のコントラストが面白い作品に仕上げました。
← 黒陶粉引カスリ
『黒陶』の陶土を使い、ロクロ目を残した手作り感のある成形と、全体に粉引の化粧を施した上から化粧の１部を剥いで白と黒のコントラストが面白い作品に仕上げました。

← 重ねてみました。

← 底の部分の仕上げです。

左が『磁器』の作品、右が『黒陶』の作品になります。

銘は『彩雲窯』の銘『彩』ではなく、『松尾修介』の『修』の文字を銘に彫っています。

▲ CDケースと比べるとこの位です。

← 白と黒、モノトーンをコンセプトに物作りを依頼して制作頂いた、渋くてカッコいいカップです。

オーソドックスな筒型のカップは、フリーカップとして自由に楽しくお使い下さい。

『黒陶粉引カスリ』を『珈琲フロート』に使ってみました♪

← ザックリと粗く黒い『黒陶』は、土物（陶器）の特徴を活かして手作り感を出し渋く仕上げました。

※ 土物の製品は吸水性があることをご考慮のうえお使い下さい。
特に『黒陶粉引カスリ』の製品は粉引の化粧に食材や飲み物などの色が染み込む場合が御座いますので、ご注意下さい。