隠者のちょっと横道。。無駄話。。。？ 〜和食器webショップ〜菖蒲の隠者
北陸〜九州 移動の旅。。
2009 11/04 (WED)
★ 出張先の北陸から、九州へ車で帰省した際の移動経路をご紹介します。。
隠者はここ１０年くらい、長距離移動に際しても殆ど『高速道』を使わずに『一般道』での移動をしています。
ただ、『ETC割引』の制度が出来てからは、休日を利用して『高速道』での長距離移動をする機会が増えてきました。
今回は、福井県の『敦賀』から兵庫県の『姫路』までを山越えの『一般道』を利用して、『姫路』から先は『山陽自動車道』を利用して九州まで移動しました。
ちなみに移動をした日にちは、１０月２４日（土）です。
★ 『敦賀』から『姫路』までの山越えルートがこちら↓
★ 『敦賀』から日本海沿いに『小浜』へと向かい、そこから山越えで関西へと向かいます。 『小浜』の町はNHKの朝の連続小説『ちりとてちん』の舞台にもなりましたが、京都の奥座敷とあって歴史と風情を感じさせる町です♪
『小浜』から山へ向かう道に入ると、紅葉が少しずつ色付いて来ていて、途中 B 地点の『名田庄』の『道の駅』では、移築された『茅葺き屋根の民家』と紅葉を撮影してきました。この道の駅では時々お蕎麦も頂いています。
さらに進んで C 地点の『美山町』は『茅葺き屋根の民家集落』が有名でしたが、５年程前までは『茅葺き屋根の家』も多く見かけましたが、最近では殆どの民家が普通の屋根に改築されて来て、茅葺きの家は少なくなっているように感じます。そして、この C 地点では『野々村仁清 生誕の地』という立て札にいつも目が止まります。
D 地点は、ここから姫路に向かうか、大阪方面へ向かうかの分岐点です。大阪や有馬温泉などへ立ち寄る際には、 D 地点から南下して、大阪・神戸方面に移動します。
E 地点は『丹波篠山』で『丹波篠山』と言えば『黒豆』が有名ですね。この時期にはこの沿道に『黒豆の枝豆』の露天売りがずらりと並びます。
F 地点は『社（やしろ）』という田舎町ですが、『社』と言う地名が妙に印象に残る雰囲気のある田舎町です。またここには『マクドナルド』があるので、長距離移動中に急なメールなどのやり取りが必要な時には便利に利用しています♪
このルートの山越えの道は、決して広い道ではありませんが、車の交通量は少なく、また、信号も少ないので快適です。
高速道路を使えば敦賀から姫路まで約２時間半から３時間程でしょうか。。。今回のルートを使うと約倍程の時間が掛かりますが、高速道路の単調な景色を見ながら、また、交通量の多い京都・大阪を抜けての３時間のドライブよりも、色んな景色を楽しみながらの、のんびりドライブは、高速道路での移動よりも何倍も快適に感じる隠者です♪
★ 『姫路』に着いたのが夜だったため、姫路からは『高速道』に乗り、途中のSAで『車中泊』をして翌朝九州に向かって移動をしました。
★ その『姫路』から『九州』までのルートがこちら↓
★ 最近、高速道路のSAやPAには、少しずつ『コインシャワー』の施設が設置されるようになってきました。
関連情報 - 『シャワーステーション』〜コインシャワー施設のあるSA
『車中泊』の場所に選んだのも、その『コインシャワー』が設置されているSA『小谷（こだに）SA』 B 地点です。
SAには『コンビニ』や『深夜レストラン』そして無線LANの『ホットスポット』などもあって、色々と便利です♪
翌朝シャワーを浴び、移動を再開。。途中 C 地点広島県の『宮島SA』に立ち寄り、『安芸の宮島』の景色を撮影しようと思ったのですが、薄曇りであまり良い景色じゃなかったので止めて、代わりに『スターバックス』を撮影してきました。
道行く人達からは、『何撮影してるの？』と、懐疑の目で見られているようでしたが。。（汗）そんなことには見向きもせずに。。
『宮島SA』をあとにして、更に移動を再開！！
いよいよ本州から九州へと上陸の前に、 D 地点の『壇ノ浦PA』で『関門橋』を撮影する事にしました。（夜景は後日 撮影したものです）
★ ↑インデックス画像の左から２枚が本州側『下関』の『壇ノ浦PA』から撮影した画像で、右２枚は、その１週間後の夜に再び出張に出た際に九州側の『門司』の『めかりPA』から撮影した夜景です。
（インデックス画像にマウスオーバーしてご覧下さい）
実は『壇ノ浦PA』で撮影をしている際に、『関門海峡』を通る船舶の数の多さに驚きを覚え、また、その船のスピードの速さにも『よく事故が無いな。。』と感心していたのですが、その数日後に起きた『衝突事故』には、まるで『事故』の前兆を感じていたかのようで驚いてしまいました。（汗）
（実は関門海峡を通過するコンテナ船の動画もデジカメで撮影していたのですが、手ブレが酷かったので、紹介は止めておきました・汗）
その後、約１週間 有田に滞在し、つぎの出張の準備と車の荷物の積み替えなどをして、１週間後にはこの逆のルートで兵庫県の『有馬温泉』への出張へと慌ただしく旅立ちました。その途中『めかりPA』から撮影した『関門橋』の夜景には海峡を渡る漁船の灯りが光の線になって写っています♪ そして、夜景の街並は『門司港』の街灯りです。
※ 休日の『ETC割引』の制度が出来たために、最近は金曜の夜や日曜の夜に『高速道』に乗り、SAで『車中泊』をして、翌日朝から移動をする事が増えてきました。『休日』が絡んでいれば、前日の金曜に乗っても、翌日の月曜に降りても『ETC割引』は適用されるので、交通量の比較的少ない平日夜間を上手く絡めて長距離移動の距離を稼いでいる隠者なのでした♪
隠者はここ１０年くらい、長距離移動に際しても殆ど『高速道』を使わずに『一般道』での移動をしています。
ただ、『ETC割引』の制度が出来てからは、休日を利用して『高速道』での長距離移動をする機会が増えてきました。
今回は、福井県の『敦賀』から兵庫県の『姫路』までを山越えの『一般道』を利用して、『姫路』から先は『山陽自動車道』を利用して九州まで移動しました。
ちなみに移動をした日にちは、１０月２４日（土）です。
★ 『敦賀』から『姫路』までの山越えルートがこちら↓
★ 『敦賀』から日本海沿いに『小浜』へと向かい、そこから山越えで関西へと向かいます。 『小浜』の町はNHKの朝の連続小説『ちりとてちん』の舞台にもなりましたが、京都の奥座敷とあって歴史と風情を感じさせる町です♪
『小浜』から山へ向かう道に入ると、紅葉が少しずつ色付いて来ていて、途中 B 地点の『名田庄』の『道の駅』では、移築された『茅葺き屋根の民家』と紅葉を撮影してきました。この道の駅では時々お蕎麦も頂いています。さらに進んで C 地点の『美山町』は『茅葺き屋根の民家集落』が有名でしたが、５年程前までは『茅葺き屋根の家』も多く見かけましたが、最近では殆どの民家が普通の屋根に改築されて来て、茅葺きの家は少なくなっているように感じます。そして、この C 地点では『野々村仁清 生誕の地』という立て札にいつも目が止まります。
D 地点は、ここから姫路に向かうか、大阪方面へ向かうかの分岐点です。大阪や有馬温泉などへ立ち寄る際には、 D 地点から南下して、大阪・神戸方面に移動します。
E 地点は『丹波篠山』で『丹波篠山』と言えば『黒豆』が有名ですね。この時期にはこの沿道に『黒豆の枝豆』の露天売りがずらりと並びます。
F 地点は『社（やしろ）』という田舎町ですが、『社』と言う地名が妙に印象に残る雰囲気のある田舎町です。またここには『マクドナルド』があるので、長距離移動中に急なメールなどのやり取りが必要な時には便利に利用しています♪
このルートの山越えの道は、決して広い道ではありませんが、車の交通量は少なく、また、信号も少ないので快適です。
高速道路を使えば敦賀から姫路まで約２時間半から３時間程でしょうか。。。今回のルートを使うと約倍程の時間が掛かりますが、高速道路の単調な景色を見ながら、また、交通量の多い京都・大阪を抜けての３時間のドライブよりも、色んな景色を楽しみながらの、のんびりドライブは、高速道路での移動よりも何倍も快適に感じる隠者です♪
★ 『姫路』に着いたのが夜だったため、姫路からは『高速道』に乗り、途中のSAで『車中泊』をして翌朝九州に向かって移動をしました。
★ その『姫路』から『九州』までのルートがこちら↓
★ 最近、高速道路のSAやPAには、少しずつ『コインシャワー』の施設が設置されるようになってきました。
関連情報 - 『シャワーステーション』〜コインシャワー施設のあるSA
『車中泊』の場所に選んだのも、その『コインシャワー』が設置されているSA『小谷（こだに）SA』 B 地点です。
SAには『コンビニ』や『深夜レストラン』そして無線LANの『ホットスポット』などもあって、色々と便利です♪
翌朝シャワーを浴び、移動を再開。。途中 C 地点広島県の『宮島SA』に立ち寄り、『安芸の宮島』の景色を撮影しようと思ったのですが、薄曇りであまり良い景色じゃなかったので止めて、代わりに『スターバックス』を撮影してきました。道行く人達からは、『何撮影してるの？』と、懐疑の目で見られているようでしたが。。（汗）そんなことには見向きもせずに。。
『宮島SA』をあとにして、更に移動を再開！！
いよいよ本州から九州へと上陸の前に、 D 地点の『壇ノ浦PA』で『関門橋』を撮影する事にしました。（夜景は後日 撮影したものです）
★ ↑インデックス画像の左から２枚が本州側『下関』の『壇ノ浦PA』から撮影した画像で、右２枚は、その１週間後の夜に再び出張に出た際に九州側の『門司』の『めかりPA』から撮影した夜景です。
（インデックス画像にマウスオーバーしてご覧下さい）
実は『壇ノ浦PA』で撮影をしている際に、『関門海峡』を通る船舶の数の多さに驚きを覚え、また、その船のスピードの速さにも『よく事故が無いな。。』と感心していたのですが、その数日後に起きた『衝突事故』には、まるで『事故』の前兆を感じていたかのようで驚いてしまいました。（汗）
（実は関門海峡を通過するコンテナ船の動画もデジカメで撮影していたのですが、手ブレが酷かったので、紹介は止めておきました・汗）
その後、約１週間 有田に滞在し、つぎの出張の準備と車の荷物の積み替えなどをして、１週間後にはこの逆のルートで兵庫県の『有馬温泉』への出張へと慌ただしく旅立ちました。その途中『めかりPA』から撮影した『関門橋』の夜景には海峡を渡る漁船の灯りが光の線になって写っています♪ そして、夜景の街並は『門司港』の街灯りです。
※ 休日の『ETC割引』の制度が出来たために、最近は金曜の夜や日曜の夜に『高速道』に乗り、SAで『車中泊』をして、翌日朝から移動をする事が増えてきました。『休日』が絡んでいれば、前日の金曜に乗っても、翌日の月曜に降りても『ETC割引』は適用されるので、交通量の比較的少ない平日夜間を上手く絡めて長距離移動の距離を稼いでいる隠者なのでした♪
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