隠者のちょっと横道。。無駄話。。。? 〜和食器webショップ〜菖蒲の隠者
ガンプラ 。。GUNDAM
2009 07/17 (FRI)
明日から『夏休み』を迎える中。。
東京お台場には『実物大ガンダム』が登場して話題になっているようです。
アニメ放映から30周年ということで、隠者にとっても高校時代のど真ん中での『ガンダム世代』ですので、全長18mの等身大ガンダムは機会があれば是非実物を見てみたいものです♪

起動戦士GUNDAM - ガンプラ そんな『ガンダム世代』の隠者ですが、以前1度だけ『ガンプラ』(ガンダムのプラモデル)を作ったことがあります。。。(かなり以前にに撮影した画像なので小さい画像で分かり辛いですが。。)

ガンプラ 。。

プラモデルとはいっても、サイズも種類も豊富な『ガンプラ』は、組み立てのパーツも多く複雑で、見えない細かなパーツにまでこだわりを持って設計されていて、かなりマニアックなプラモデルです。

起動戦士GUNDAM - ガンプラ
細かなパーツで設計された『ガンプラ』は組み立てだけでも大変ですが、プラモデルは懲りだすとただ組み立てるだけでは満足出来ず、リアリティを追求するあまり、接着部分の綱ぎ目を無くすためにヤスリを掛けたり、塗装を施したりして、細かなディティールの仕上げまで、とても細かく丁寧な作業をして製作して行くため、完成までに大変な時間が掛かってしまいます。(汗)

起動戦士GUNDAM - ガンプラ
その上さらに懲りだすと、標準で設計・用意されている仕様では物足りなくなり、自分の好みでパーツを追加したり加工したりしてカスタマイズまでしたくなります(苦笑)

そのカスタマイズした部分が、この足の部分。。←↓

普通はカバーをしてしまえば見えなくなってしまう部分も、パーツとして用意されているため、見せたくなるのが男心で。。(笑)

結局この部分を見せるために、カーバを取り外し可能にカスタマイズして、内部が見れるように改造しました。
起動戦士GUNDAM - ガンプラ 見えない内部の機械部分が見えるようにしたからには、その機械が動く時のリアリティも追求しなくてはいけません(笑)

足首の稼働する部分も、足首の動きに合わせて油圧式のパイプが動いてるかのように改造を施しています。

興味の無い人からすると
『こんなことして何が楽しいの?』 って思われるでしょうけど(苦笑)。。

こんなくだらないことに真剣になれるのが、男の子なのかもしれません。。(汗)

そして、そんな男の子のくだらない夢の集大成が、この東京お台場の『実物大ガンダム』のような気がします。。。 その製作までの行程は、リアリティを追求し進化を続ける『ガンプラ』の究極のゴールで・・ でももしかしたら、この先100年後には本物のロボットの『GUNDAM』が作られているかも知れませんね♪

この『実物大ガンダム』の立ち上げから完成までのドキュメントをメイキング映像にしたものが紹介されていますので、興味のある方は覗いてみてくださいね。

『実物大ガンダム お台場』

将来的にサイトが無くなる可能性があるので、Google検索でリンクしております。


起動戦士GUNDAM - ガンプラ 最後にこの『ガンプラ』、実は胴体のパーツを組み替えて『戦闘機』に変身するんです。
(さすがにこれはカスタマイズではない標準仕様ですが)

男の子のロマン心をくすぐる、憎い仕様ですね。
(と言っても、すでに50歳も間近のオッサンですが・・苦笑)


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